ヒヨコの成長 3週間 動画です
育雛場の日常風景を動画で紹介します。 ヒヨコたちがかけ回ったり、砂浴びをしたり、モミガラをつついてみたり、ひなたぼっこをしています。 ヒヨコの体が大きくなったのが、水飲みとの比較で分かります。 水面にも余裕をもって届くようになりました。 尾羽も成長してきました。 こたつの上にも楽々とジャンプできるようになり、 上ったり、下りたりするのもお手の物になっています。 ちなみに、手前のヒヨコはジャンプする前にウンチをしていますね。 どの動画にも、「コケコッコー 」の鳴き声が入り込んでいますね。 #ヒヨコの成長


ヒヨコの成長 3週間たつまで
ヒヨコはガードを飛び越えるようになり、ガードは取り外されました。 広くなったスペースをすばしっこく走っています。 羽もどんどん成長が進んで、首から下はしっかりした羽に生え変わりました。 首も伸び、ずんぐりむっくりのヒヨコの形から変化しました。 動くスピードも上がり、こたつの上に軽々ジャンプします。 砂浴びもするようになりました。 この光景は、次に動画でお伝えします。


プリンが限定販売されます
シルバーウィークは天候がよさそうでほっとしています。 どこかに出かけるのもいいですが、 美味しいプリンでお口を可愛がってあげるのはいかがですか? ちょうどいいことに、地元のケーキ屋さん“べつばら処ひまわり”さんで、 またもやうちの卵だけを使ったプリンが限定販売されます。 以下はべつばら処ひまわりさんのブログから引用したプリンの特徴です。 一番上の白いものは生クリームになります。あと、よくご覧になって頂くとおわかりになると思いますが、プリンの色が2層に別れております。
これは通常ケーキを作る人ではNGとされているプリン液の低温化が原因による油脂分の分かれた層にはなるんですが、たまごの味が落ちる温度の37℃前後を出来るだけ避けて、より石黒たまご園様の卵の味を伝えたく思い試みた製造方法からなるものです。
上の部分は少し固さがありますが召し上がって頂くのには問題はございませんので安心して下さい☆☆☆☆
石黒ぷりん 1個 ¥320
下の部分のより濃縮された卵の風味をご賞味頂ければ幸いです♪♪ レッツゴー! また、べつばら処ひまわりさん
ヒヨコの成長 7日目まで(動画)
動画編です。 歩くヒヨコ 食べるヒヨコ 水飲むヒヨコ #ヒヨコの成長


ヒヨコの成長 7日目まで(画像)
ヒヨコの成長記録を画像と動画の両方で見られるようにしていきます。 卵を産むまでどのような変化があるかを楽しんでください。 今回は間が空いてしまいましたが、 次回以降はできるだけリアルタイムで公開できるようにします。 (サイト編集の技術の習得具合に左右されそうですが…) 水飲み中 オスです 食事中 写真を撮るのって、とても難しいです。 こちらの技術の向上も必要になりました… #ヒヨコの成長


オスがなきます
「あのー、これ、鶏はどんな状況なんですかー?」 「すごい、鶏、げんきー」 鶏の鳴き声が騒がしい中で行われたインタビューを聞いた後に、 ラジオ番組のパーソナリティとアシスタントが言った言葉です。 そんなに大きな鳴き声だったかな?と思い、聞き直してみると、 かなりでかい声で鶏が鳴いていることがよく分かりました。 慣れすぎているせいか、私が気にならなかっただけのようです。 たまご園の鶏舎は“通勤0分”の所にあるので、家にいても鳴き声はよく聞こえます。 そのため、親戚が泊まりに来ても、朝方の鳴き声で起きるようです。 一般の人には、鶏の鳴き声は珍しいのか…、 と気づいたので、元気な鳴き声を、後日、サイト上に載せようと思います。 同時に、鶏舎内の音も。 ちなみに、よく知られている「コケコッコー」と鳴くのはオスだけです。 メスの鳴き声は…、後日のお楽しみにしておいてください。 オスの鶏のアップ


羽をみて
産まれたてのヒヨコの成長の進み具合を知るには羽を見るのが一番です。 フワフワの産毛のようだった羽が徐々に“羽”と呼ぶに値するものに変わっていきます。 2日目 4日目 7日目 羽の成長とともに体が大きく、動きが早く、ジャンプ力が上がっていきます。 そして、育雛場を丸く囲っているガードを跳び越すようになります。 そこでガードはお役御免となり、取り外されることになります。 それは、もう少しだけ先の話です。 #ヒヨコの成長


育雛場のくふう
ヒヨコを育てる場所を“育雛場(いくすうじょう)”と言います。 読んで字のごとく、「ひなを育てるところ」です。 たまご園の育雛場はこんな感じです↓ この育雛場のポイントは…、 ・ヒヨコが暖を取るためにコタツが設置している →ヒヨコは37度で温められて産まれてくるので、外気温では寒すぎる ・ヒヨコが飛び出ないように、丸くガードで囲っている →ヒヨコは小さいので遠くまで行くと戻ってこれない →四角だと、角に集まって圧死してしまう危険性があるため丸くする →病気の原因に触れるリスクを減らすため、出られないように囲う ヒヨコを育てる上では「温めて、病気のもとから遠ざける」ことが大切です。 そのための工夫がこらされている育雛場になっています。 ここに迎えられたヒヨコたちの様子がこれです↓ #ヒヨコの成長


ヒヨコは箱に入って届きます
たまご園では年に3回、新しいヒヨコを迎え入れます。 農園でヒヨコを孵化させずに、産まれたてのヒヨコを孵化場から購入します。 うちの卵を孵化させても、親鶏と同じ能力を持ったヒヨコが産まれてこないからです。 孵化場からヒヨコは専用の箱に入って運ばれてきます。 ヒヨコが隅っこによって圧死しないように、区分けされています。 空気窓もふんだんにあります。 一つの区画に20-25羽入っています。 到着すると、用意していた育雛場(いくすうじょう)にそっと入れてあげます。 奥に見えるのはこたつです。 ヒヨコは37度で産まれてくるので、温めてあげないと弱ってしまいます。 #ヒヨコの成長


ヒヨコ到着!
本日、産まれたてのヒヨコが来ました。 年末の卵の需要が増えるときに、せっせと卵を産むことを期待されているヒヨコたちです。 卵を産むまでの生育の成否がその後の産卵成績に直結するため、 何度となくヒヨコを受け入れていますが、初日はいつも特別な気持ちになります。 “ヒヨコ”と“鶏”の姿は多くの人が思い描くことができると思います。 では、その間の姿は見たことがありますか? ヒヨコが大きくなる途中の姿を知っている人はそれほど多くないと思います。 そこで、そんな人たちのためにヒヨコの成長をお伝えしていきます。 私はHPの更新に慣れ、皆さんはヒヨコの成長を追うことができる。 こんなwin-winの状態になることを期待しています。 成長を見届けた鶏の卵は、 きっと食べたくなるはずです、よ。 #ヒヨコの成長